今でも納得いかない事

美味しく頂く国語の授業を拝見させて頂いて、

 

国語苦手〜な息子が、面白い楽しいって感じてくれて、

 

これからの国語に対する意識が、ちょっとでも変わったんじゃないかなって、

 

嬉しく思っているおぼにょんです。

 

 

その反面、どうして世の公立小中高の教員達は、

 

そういう授業をしてくれなかったのか、

 

してくれないのかと、静かな怒りを沸々と起こしているおぼにょんです。

(言い過ぎ!?)

 

さて、本日はそんな国語絡みで、

 

今でも納得いかない事件(という程の事ではないが)を、

 

書いていこうと思います。

 

 

 

おぼにょん、こう見えても文系人間なんですよ。

(ただ単に理数が苦手なだけとも言う😅)

 

一応得意科目は国と特に社(英語は・・・?)。

 

中学時代、社会の小テストでクラス唯一の満点を叩き出した事もあり、

 

これは秘かな自慢🤣(この時ばかりは学年1位の天才少女にも勝った!!👍)

 

 

まぁそれはさておき、話は私がピチピチのじょしこーせーだった時の事。

(はい、そこ笑わらない!)

 

 

現代文の授業の事です。

 

教科書に、カフカの「変身」が載っておりました(確か一章のみ?)。

カフカの変身についてはこちら→変身 (カフカ) - Wikipedia

 

一通り授業は終わり、夏休みだったか冬休みの宿題に、

 

この「変身」の読書感想文を書いてこいってのがありまして、

 

感想文は苦手ながらも、どうにかこうにか自分の思った事、

 

感想を書き上げ、我ながら何となくこれは力作~と思い、意気揚々と提出しました。

(どんな事を書いたのかほとんど覚えてないのですが、

多分虫になった主人公はそれなりに虫になった生活を楽しんで~的な事を書いたような・・・?)

 

 

さて、返却の日。

 

感想文には点数が書かれておりまして、(感想文に点数つけるのもどーなのよ?と思うが)

 

 

確か私の点数は、

 

・・・

 

なんと1ケタ・・・!!!Σ( ̄ロ ̄lll)

 

 

え・・・??

 

 

は???

 

もうショック過ぎて、魂が抜けかかりました。

 

 

そして先生からのコメント(これはめちゃくちゃハッキリ覚えてる)が、

 

「そういう事を伝えている作品ではありません」

 

だってさ!!!

 

 

えええーー!!!!????

 

感想文なんだから、感想を自由に書いちゃダメなのかい?

 

なんとゆーか、他に書きようなかったんかい?って思うくらいの、

 

ダメージがデカすぎるコメントで。

 

 

もうあれからウン十年が経っても、今だに納得いかない!

 

はい、あれ以来、現代文の授業、大嫌いになりましたよ😤

 

仮にも教師ならさー、生徒のやる気を削ぐようなコメントはやめてくれ~!

 

と、この歳になって振り返ってしみじみ思うのでした。

 

それでいて、この先生の授業💀クッソつまんないの!!←

 

寝てる人続出だったし!(私も何度も寝落ちした)

 

そんなつまんない授業してるお前に言われたくない!!

 

美味しく頂く国語みたいな授業をやってみやがれってんだー!

 

って今なら言えるのになー!!

 

と、アラフィフになっても根に持っているおぼにょんでした。

 

 

 

 

※あ、またこっそーりコメント欄解放しました。。

お返事はめちゃ遅くなっちゃうかもしれませんが、たまにコメント頂けたら幸いです<(_ _)>ペコリ