皆さんのお子さん自慢のお話を、とても興味深く読ませて頂いております。
我が家の長男ムッタ、3月生まれではありますが、
言葉を覚えるのが早く、理解力もあり、
入園の前後も周りのお母様方や担任の先生から、
それはそれはとても褒められました。
皆さんに言われたのは、「3月生まれとは思えないくらいしっかりしている」。
先生の話を聞く姿勢や、歌やお遊戯もきちんとこなし、
親の言う事もわりとすんなりと聞いて、
今思えばイヤイヤ期というのもそんなに無く終わった感じでした。
一部では「ムッタ君は神童」とまで言われてました。
小学校に入学し、もちろん担任の先生からも褒められる事が多く、
勉強面もとても良くできると言われたりしたので、
うっかり調子に乗ってしまったかーさんは
少し難易度の高い国語の問題集を購入し、ムッタに与えてしまいました。
案の定、内容が難しくて、ムッタめっちゃ拒否反応を示す!!
今思えばそんな反応は当たり前なんですが、
私的には「え?出来るでしょ!?」と、ちょっと我が子を見る目が曇っておりました。
(かーさん反省😫)
あの頃、神童と言われたムッタですが、
今日も英語のペナテストは普通に間違えていたし、
うん、あの言葉に惑わされずに、コツコツ地道にやっていこうね!
と、あの日調子に乗ってしまった自分を戒めております。
神童ではなかったけど、家の手伝いをよくしてくれる、
弟の面倒をよく見てくれる、友達に優しい、責任感がある、
等々自慢の息子ですよ。
親からしたら我が子が一番!なんですから、自慢の子ですよね。