泣かせてもやる?

もう人生の99%を、埼玉で過ごしているおぼにょんです。

 

さいたま市川越市のような都会ではないけども、

 

ほどよく都会のA市に、結婚するまで住んでいました(現在はその隣のB市在住)。

 

 

地元(A市)の友人達は結婚しても結構埼玉に残っていて、

 

何人かは熱心な教育ママでもあります。

(みんなお子さん達はもう大きいので、私からしたら育児の先輩でもあり)

 

 

今日はそのうちの一人のKちゃんの話。

 

Kちゃんにはムッタより一つ年下の息子のケータ君(仮名)がいます。

 

ケータ君は幼稚園年中さんの頃に、く〇んに入会しました。

 

うちは誰もく〇んをやった事がないので、仕組みをよく知らないのですが、

 

Kちゃんが言うには、どうやら宿題の量が半端ないらしい?

 

我が子を見ているので、更に1つ年下のケータ君が

 

そんな膨大な量の宿題をやっている(確か当時で毎日10枚)なんて

 

信じられなくて、「ケータ君凄いんね!」と話した事があります。

 

そうしたら、「全然!毎日泣きながらやってるよ!」とKちゃんは話していました。

 

 

幼稚園児が毎日毎日泣きながらプリントをやってるって・・・

 

どーなんだろう・・・と、かなり衝撃でした。

 

(決してく〇ん批判ではありません。ケータ君はその後もずっとく〇んを続けて、確か3学年先の内容もマスターしてトロフィー?をもらいました。今はもしかしたら中学の内容は終えてるのかも?凄すぎ!)

 

 

 

さて、前置きが長くなりました、話は変わって、我が家。

 

紆余曲折ありながらも、毎日続いている三語短文。

(紆余曲折してるのは次男のみなのだが・・・)

 

本日の三語短文での事件。

 

お題は「通る」「ひき肉」「倉庫」。

 

しばらく考えていたけど、何度か文字数が足りなかったりオーバーだったりすると、

 

もう怒って癇癪を起すヒビト・・・。

 

一緒に考えよう?って声をかけても、聞く耳持たず、

 

和室に泣きながらふて寝をしに行く→戻る→出来ない(思い浮かばない)→

 

またギャーギャー怒って泣いて→和室→戻る→・・・これを3~4回繰り返す。

 

結構な頻度でこうなるので、またか・・・といい加減私もムッタもウンザリ。

(とーさんはまだ帰宅せず)

 

はい、ワタクシ「もうやらなくていい!!💢」となってしまいましたーーー。

(連日キレてるな私・・・)

 

 

泣きながらやってる(やろうとしてる)姿を見て、

 

あのケータ君を思い出しました。

 

あの時、Kちゃんを酷いなって思った自分がいたけど、

 

その鋼のメンタル、尊敬する。

 

私はまだその域に達する事が出来ない。ブレブレ。

 

そんなに毎度毎度泣くくらいなら、

 

お互いの為にもやらなくていいって思ってしまう・・・。

 

そんなに難しい内容!?

そもそも三語短文で泣く子なんていないんじゃない??→→余計凹んで落ち込む

 

 

ふーー。

 

親子共々頭に血がのぼった時は、時間をおいて(一晩経って)から、

 

 

どうするかどうしたいか一緒に考えなきゃと思う。